陽の光のちから

今日と明日は、くれたけ心理相談室の

「今すぐカウンセリング」の担当日です。

1月も残すところあと2日。

年明けからの日常の再開に、疲れが溜まってきていませんか。

 

冬はそれでなくても気分が落ち気味になると言われ、

これは冬の間、日光に当たる時間が減ってしまうから。

日光には、脳内で幸せホルモンを分泌してくれる作用があるのですが、

この作用が減ってしまうので、気持ちが落ち込んだりやる気がなくなったり、

甘いものを食べたくなったりしてしまいます。

 

甘いものも関係あるの?と思うかもしれないですが、

本来分泌されるはずの脳のホルモンが正しく分泌されないと、

バランスが乱れて足りない部分を補おうとするのです。

甘いものは好みではなく、もしかしたら脳からのサインかもしれません。

脳内のことを意識することは難しくとも、

いつもとは違う不調を感じたら、寒さじゃなくて日光不足かも?と思ってみるのも大事ですね(^ ^)

 

ありきたりかもしれませんが、

陽の光を浴びてご飯を3回しっかり食べて、いつもより少し多めに歩いてみる。

これだけでも、改善される不調があるかもしれません。

基本的なことが、やっぱり元気に過ごす上でとても大切なんだなぁ…と、

脳内ホルモンからも学びます(*^^*)

 


 

投稿者プロフィール

有城蘭
有城蘭くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
北海道札幌市を拠点に心理カウンセリングを承っております。心の声に耳を傾け、心に寄り添ったカウンセリングを心がけております。

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