今の自分の声を

最近、やる気スイッチについて考えています。

実は先月のくれたけ心理相談室のお題でもあったのですが、
そもそも私はあまりやる気スイッチが入らないタイプなんですよね (^^;)

 

皆さんそれぞれ、自分なりのやる気スイッチをお持ちかもしれませんが、

私はやる気が出ない時は、スイッチを押そうとすること自体億劫に感じる時があります。

それでも日々、やることはリセットされ目の前に山積みになったりしませんか。

 

よく「考えるより動け」と言いますが、

やる気が出るのを待つのではなく、動けばやる気は後からついてくるそうです。

 

なので私は、とりあえず目の前のタスクのうち、簡単で短時間なものを無心でやってみます。

そうすると確かに「もう少しできるかも」と思える日もありますが、

1つのタスクをこなしたら一気に疲れを感じる時もあります。

 

そんな時は、改めて一度自分がどれほど疲れているのかをチェックしてみます。

難しいことはありません。

「調子悪いの?」と自分に聞いてあげるだけなのです。

 

この「改めてわざわざ問いかける」ことで、自分の状態に目が向くんですね。

体調だけではなく、気分はどうかも見てみます。

もちろんざっくりと、元気かどうかくらいで十分なのですが、

そうすると自然と「ちょっと休みたいな」とか「もう少しできそう」と

自分から答えが返ってきたりします。

そうしたら、できる範囲で「今の自分の声」を優先してあげます。

 

普段から頑張ることがベースになっている人ほど、

自分の不調に気づけなかったり休むことに抵抗感を持っていたりします。

そういう人に「休んでいいよ」と言っても、罪悪感が強まって休めなかったりすることも・・・

 

休むという行為を自分で許容できるようになるためにも、

ほんの少し「自分に聞いてあげる・少しだけ優先してみる」

ということを取り入れてみてはいかがでしょう。

 

目の前のタスクを今の自分がやるのか、未来の自分に託すのかは自由に選べますが

後回しにしてしまう人は、未来の自分にタスクを回していることになりますね。

もちろんそれで支障がなければ良いのですが、未来の自分が今より元気かはわかりません。

未来にもやるべきことはあるはずだから、今託した分も含めて

未来の自分は頑張らなきゃならないかもしれません。

だから今の自分に聞いてあげて、今の自分ができることと未来の自分に託す分を

バランス良く分けているのも良いかもしれませんね。

 

春のこの時期は、色んなことを新たに始めたりエネルギー切れになる人も増える時期です。

どうぞ無理ない範囲で、ご自身のペースで進まれますように (*^^*)

 

 

投稿者プロフィール

有城蘭
有城蘭くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
北海道札幌市を拠点に心理カウンセリングを承っております。心の声に耳を傾け、心に寄り添ったカウンセリングを心がけております。

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