芽吹く春、育つ命
今日は風も無く、よく晴れた穏やかな朝からスタートです。
お庭の冬囲いを外して、春の土の準備もしようと思います。
昔はお花を育てるのも苦手で、よく枯らしていたものです。
プランターは今でもちょっと苦手ですが、
わが家を建てた時、小さなお庭を作りました。
大地の力を借りながら、
毎年お花の咲く小さなお庭を手に入れました。
去年はウッドデッキが完成したのですが、
その前には花壇やパーゴラも手作りしました。
手作り感満載のお庭です。
けれども、お花そのものが可愛いので、
素人の私が作った花壇もフェンスも、
お花のおかげでなんだか素敵に見えるのです。
そうすると、また何か作りたくなって、
可愛いお花を眺めて癒される日々…
こんな穏やかな時間を楽しめるようになったんだな。
と、感謝と共に幸せがじわじわと湧き上がってきます。
大地の力はほんとに偉大で、
その力を受けて逞しく伸びる緑の葉。
厳しい極寒の冬を超え、
逞しくまた芽吹いてくれる命をとても身近に感じることができます。
北海道の花の季節は短いので、
儚いこの数ヶ月を楽しみたいと思います(^ ^)
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