癒しの行動

昨日のテーマである「癒し」

私の癒しに繋がる行動について、

追記のようになりますが書かせていただきます。

昨日も書きましたが、私は初めに、

心が1番求めているものを自分に与えたり気づけたりできるように、自分の心と向き合います。

なるべく心がニュートラルな状態で居られるように、日々意識して過ごしていますが、

それでも波があるのが人間ですよね。

少し落ちた状態から回復して、

「あと少しでニュートラルゾーンに入れそう!」

という時は、アロマを焚きます。

心を落ち着かせる効果のある精油を使って、

ゆっくり部屋の掃除もします。

部屋がスッキリ整うと、心もスッキリするからです。

庭に出てお花をいじる時もあります。

土の中にいるバクテリアは、うつ病を改善させる効果があるんだとか。

何となく気分が浮かない時は、外に出て庭仕事するのも良いですね。

それから、自分の為に丁寧にお茶を入れたり、

美味しいスイーツを食べたりします。

疲れると甘いものが美味しいですよね。太るとかの前に、脳が欲しているんだと自分を正当化します。

でもいきなり甘い物を取るのは身体への負担が大きいので、

必ずナッツか高カカオチョコレートを先に食べます。

これで血糖値の急上昇を防ぎ、身体への負担も減り、美味しく甘い物を食べられます。

もしお天気が良くて風が無ければ、

私はウッドデッキにラグを敷いて、テーブルと横になれるマットを準備して、

ゆっくり音楽を聞きながら編み物か読書をします。

外でのんびりゆったり過ごす、最高に贅沢で幸せな時間です。

 

これらの行動は全部、自分が好きでやることで、無理するくらいならやりません。

やれない時は、まだやる時じゃないんですよね。

無理をしても楽しめないし、癒されません。

その時の自分にちょうど良い「癒しの行動」を、自分の為にゆっくりじっくりしてあげる。

こうすることで、私は自分を癒しているのかな、と思います。

でも、自分のニュートラルゾーンを知らないと、

「あと少し」のさじ加減がわかりませんよね。

だからこそ、日々、自分の心に問いかけることをして、

「自分を知る」ということを続けています(^ ^)

 

投稿者プロフィール

有城蘭
有城蘭くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
北海道札幌市を拠点に心理カウンセリングを承っております。心の声に耳を傾け、心に寄り添ったカウンセリングを心がけております。

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