言葉で伝えられない時は…

今年も残すところあと20日ほどですね。

12月はクリスマスや年末の準備、大掃除などあれこれやることが多くて

日々忙しく過ごされている方も多いかもしれませんね。

 

私はカップルカウンセリングも多く対応させていただくのですが、

こうしておうちのイベントが多い時期はご夫婦での意思疎通も大事になってきますし、

準備も分担してやるなどお互い助け合えたら…と思いますよね。

 

面と向かって話し合いをするのが怖いとか、

忙しくて時間がなかったり疲れていたりして

向き合い話し合うことが難しいと感じる時は

「お相手の目を見て、ちゃんと挨拶をしてみる」というのはいかがでしょう。

 

普段の挨拶って、当たり前過ぎて目を見てきちんと言えていなかったり、

言うことすらもしていなかったりしていませんか。

 

でも、こういう日々の些細なやり取りも、立派なコミュニケーションだと思うのです。

できれば相手の目を見て「おはよう」や「おかえり」を。

にっこり笑って「ありがとう」を。

 

2人にとって大切なお話を話し合うことも大事なのですが、

それ以前に、挨拶すら自然にできない関係性でこれからの事を話そうと思っても、

建設的な話し合いができるか…となると、どうでしょう?

 

2人が同じ様な表現力で同じ様に心を言語化して、

気持ちのやり取りができるとは限りませんね。

そういったことが得意な方と苦手な方での話し合いは

公平感が損なわれたり、どちらかの言い分に従わざるを得ない状況が生まれてしまうかもしれません。

 

カウンセリングでは、そういった「難しいな」と個々が感じる部分にも焦点を当てて

サポートさせていただいたりもします。

また、それと同時進行で、今日から取り入れられそうな事もいくつかご提案したりもします。

 

今日からできるということは、それくらいハードルが低いということ。

その方達にとってのハードルの高さは、

お話を聞いて確認してみなければわかりませんが

普段からできそうなことをまずはやってみるのも、大切な一歩なのでは…と思っています。

 

今の状況を変えていくには、今までとは違う何かを取り入れて行く必要も出てくるのだと思います。

でもその「今までとは違う何か」は、その人その人によって違うので、

お話をじっくりお聞きして、これはどうかな?というご提案をさせていただいたりするのです。

 

夫婦だけじゃなく親子でも、もちろん会社や学校でも、

気持ちの良い挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいないのでは…と思っています。

 

しっかり目を見て挨拶をしてもらったり、

笑顔で感謝を伝えられたりすることでも

相手からの愛を感じられたりします。

 

言葉で伝えられない時は、普段からできることの中に気持ちを込めてやってみる。

それだけでも、非言語コミュニケーションとして、

きちんと機能してくれるのでは…と思っています(*^^*)

 

投稿者プロフィール

有城蘭
有城蘭くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
北海道札幌市を拠点に心理カウンセリングを承っております。心の声に耳を傾け、心に寄り添ったカウンセリングを心がけております。

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