好きじゃないけど

1月も後半に入りましたね。

学校も始まり、お正月モードから日常モードへ完全に切り替わった頃でしょうか。

 

ですがこの時期は、体調を崩しやすい時期でもあるんですよね。

インフルエンザも流行るのですが、心理的にも疲れを感じやすく

より厳しい寒さも追い討ちをかけるように

なんだか元気が出ない…と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

原因がハッキリしている不調には、それを解消するようなアプローチが有効かもしれませんが、

そうではない不調に関しては、言語化すら難しい場合があります。

どうしたらいいかわからない不調もあるかと思います。

 

原因をハッキリさせること、それを対処することだけが解決策ではなく

その状態の自分を受け入れる形でも、気持ちが楽になることがあります。

何となく不調、なんだか元気が出ない、モヤモヤする…

そんな曖昧で原因が思いつかない時、そんな自分に対してどんな言葉をかけていますか。

 

恐らくここまで頑張って来た方の多くは、

この状態で放置する事も不快だったり不安になったりするかもしれません。

いつも自分の状態が、自分好みに保てる事の方が難しい気がします。

 

だからその状態だけを見てあげてはいかがでしょう。

「今の自分の状態は好きじゃないけど、今はその状態なんだな」

と、こんな風に自分を観察してみるのです。

やるのは観察だけ。

だから何かをしなくちゃ、とは思わなくても大丈夫なんですね。

 

好きじゃないと思う自分がここにいることも

事実なんですよね。

その事に良い悪いの判断はいらないし、「そうなってるだけ」なんだと受け止めていくうちに

どんな自分でも良いという感覚が育ってきます。

 

私達は無意識に、自分に厳しく批判や評価をしてしまう時があり

それは知らずに自分自身を追い詰めてしまったりします。

この追い詰めを緩めていけると

心はもっと軽やかに感じられるようになるかもしれません (*^^*)

 

 

投稿者プロフィール

有城蘭
有城蘭くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
北海道札幌市を拠点に心理カウンセリングを承っております。心の声に耳を傾け、心に寄り添ったカウンセリングを心がけております。

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