自己肯定感を育んで…
自己肯定感が低いと仰る方は案外多く、
実際、自己肯定感という言葉はここ10数年くらいで本当に良く聞かれるようになりましたね。
この自己肯定感が低いことと生きづらさが関係していることも、確かにあると思います。
「自己肯定感が低い=ダメだ」と思っていると
自己肯定感が低い私はダメな人。
上手くいかないのは自己肯定感が低いから。
と、
上手くいかない辛さの原因を自己肯定感のせいにしたくなる場合もあります。
「自己肯定感が高いから良い・低いから悪い」という認識よりも、
自己肯定できていればそれに付随するマイナス思考や他責思考が小さくなるというイメージの方が
個人的にはしっくりきます。
自己肯定感はその都度、上がったり下がったり、
一度上がればずっと安心・安定というものでもないようです。
ですが、上がることで精神的に安定して過ごせる側面はあると思います。
なので、もし自己肯定感を上げていくことを意識されるなら
「その時どんな気持ちだったか?」に注目して
その気持ちに「そう感じてるんだな」と受け止めたり、
「そうだよね」と共感してあげて欲しいなと思うのです。
『自分が何をどんな風に思っても感じても良い。
それは自然に生まれた、あなただけの自然な感情だから、
どうかあなただけはその気持ちを
否定しないであげてください。』
と、私はいつも思っています。
他者から認められることも確かに大事なのですが、
自分がそれをしてあげる方が
より効果があることを実感しています。
否定しないで受け止めることが「肯定」になるので、
やればやるだけ自己肯定し続けることになりますよね。
無理に自分を褒めようとか、
良い風に思い込もうと頑張るよりも
自然な形で肯定感が育つ気がしています。
「そう思ったんだね。そっかそっか」と、
自分の気持ちにただ寄り添う。
新芽に毎日お水を与え、観察して、
少しずつ成長する姿を見守るように、
いずれ花開く時を待ち遠しく感じる気持ちと共に、
「私の心」をゆっくり眺めながら
たくさん愛でてあげて欲しいなと思っています(*^^*)

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