癒しの存在

今日はわが家の家族でもあるコロン(ヨークシャーテリア♀)の

7回目の誕生日です☆

コロンがわが家に来たのは生後1か月半のころ。

とても小さくて可愛かった。でも、4カ月目に痙攣して倒れ、その後生まれ持った病気が判明しました。

手術しないと死んでしまうような状態で、でもとても小さくて難しい手術だったのですが、なんとか乗り越えてくれました。

それからは、年に3回ほど血液検査やエコー検査を定期的に行い、療養食とサプリを食べさせ、経過を見守ることで今も元気に居てくれています。

生後4か月の赤ちゃんが、5年生きられる可能性はどれくらいだろう・・・?

私の最初の目標は5年でした。その間に、違う病気が発症したり、ご飯やサプリも何度も変えました。おやつを気軽にあげることはできません。

そんなコロンも、今日で7歳。次の目標は10歳です。

実年齢で言えば、私と同年代のコロン。でも、見た目は赤ちゃんのようで、それだけでも老いを感じさせない姿がうらやましいです。

でもここからは、今まで以上にケアをしていかないと、とも思います。

私は動物を飼うのが人生で初めてなので、

動物がこんなにも人を癒す力があるのかと驚くばかりです。

ただそこにいてくれるだけで、家族全員を癒すコロン。

こんな気持ちを教えてくれて、本当にありがとう。と、感謝しかないのです。

コロン、7歳おめでとう(^^)

投稿者プロフィール

有城蘭
有城蘭くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
北海道札幌市を拠点に心理カウンセリングを承っております。心の声に耳を傾け、心に寄り添ったカウンセリングを心がけております。

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