秋の夜長に、泣ける映画を(#259)
こんにちは。
だんだん涼しい日が増えて、長袖を着る日が増えてきた札幌です(^-^)
今月のくれたけ心理相談室のお題
『秋の夜長のおともにおすすめの映画を教えてください』について書かせていただきます。
映画は好きですが、最近はそれより優先することが増えてしまって
以前より映画をゆっくり観る機会は減ってしまいました。
でもたまに、心を預けるような感じで映画を観たくなることがあります。
そんな時に選ぶのはほぼ、感動系。
でも、感動ポイントは人によって違うと思います。
私はかなり涙もろい方で、涙活も大切にしているので
率先して(?)泣ける映画を観ようとします(*^^*)
あ、涙活とは野口嘉則先生が仰っていたのですが
人は涙を流すと、ストレスを軽減しようと働くコルチゾールの他に、
癒しホルモンでもあるオキシトシンやセロトニン等も分泌されるのですが、
この効果がなんと1週間も持続するそうです。
なので、定期的に感動の涙を流し続けていると、
ストレス軽減効果と精神安定効果を得られつづけるということになりますね。
そう知りながらも、私はそう泣き続けてもいませんが (笑)、
たまにちょっと疲れた時、なんだか元気になりたい時、またはゆったりとリラックスしたい時などに
涙活がしたくなります (*^^*)
ちょっと話がそれましたが、
昨年から今年にかけて観た映画で感動して涙したものをご紹介します。
1つ目は『湯を沸かすほどの熱い愛』で、
2つ目は『ラーゲリより愛を込めて』です。
どちらも邦画で、比較的新しい作品ですし、
有名なので観たことがある方も多いかな…と思います。
私は家族に勧められて観ましたが、涙が止まりませんでした (^_^;
どちらにも共通するのは「愛」で、
自分だけじゃなく、血の繋がった家族だけでもなく、
人を愛するということに重きを置かれた作品のように思います。
映画の感想は個人で違うと思うのでここで詳しくは書きませんが、
思いきり泣きたい気分の時に、いかがでしょうか(*^^*)
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